AIに期待

去年の夏頃、友達から電話が来て、「チャットGPTを有料利用しようと思うが、どうだろか?」と聞いてきました。

その時は、新しい検索アプリだと思い、「普通は思った程に検索は使わないので、無料で留めておいたほうが良いと思うよ!」と言いました。

ところが、「チャットGPT」と検索を掛けたら、驚いてしまいました、つい最近発表されネットで喧々諤々だと回答されました。

遅ればせながら、使ってみることにしました。

普段の生活の中で何が出来るかを考えている時に、新年会の挨拶をと思いつき作らせました。

「嗜好品の変化辿ると、自分のアイデンテテイの変遷を振り返ることが出来る。」とテーマを決め2つのAIで作らせました。出来は参加者が違和感を抱かない程でした。

「人生は常に変化していくものであり、新たな興味を見つけたり、新しい習慣を取り入れたりすることで、より豊かな人生を築けるのではないでしょうか。」と締め括られていて、これなら使えると思いました。

賢いAIを賢く使えば、使える範囲が広がるし、真っ当な回答を得ることが出来る。

現在の生成AIは現在までのデータを基にしているが、これが増えれば学習が進みますます選択肢が豊富になるでしょう。

将来の汎用AIの時代になれば、現在騒がれているAIの危険性や弱点が克服され人生にとって有意義な道具になるでしょう。

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